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1時間 5,000

  • 金野 和磨
  • 最終ログイン 約2ヶ月前
  • Room to Read に寄付0.5% 寄付
  • 対面 オンライン 電話 メッセージ
  • 東京都
  • 場所 渋谷or新宿or下北沢、電話・Skypeなども可能
  • 発行日 約3年前 最終更新 約2ヶ月前
  • アーティストのプロモーションを代理する会社、Gerbera Music Agency合同会社の代表をしている、金野と申します。
    売れたい、もっとライブの動員を増やしたい、ネット上で話題になるためにどうすればよいか知りたい、などの相談に乗るチケットです。

    ---

    以下、先日書いたブログの抜粋です。チケットを買うかどうか迷っている方は参考にしてみてください。


    東京で活動しているアーティストやバンドが日本武道館でのワンマンライブを目標とした場合、規模感の推移を超ざっくり書くとこんな感じかと思います。

    レベル1:キャパ〜300人まで

    レベル2:キャパ300〜キャパ800人まで(動員800人到達でクアトロ級*1)

    レベル3:キャパ800〜キャパ2500人まで(動員2500人到達でZepp級*2)

    レベル4:キャパ2500人〜8000人まで(動員8000人到達で武道館級*3)

    *1:渋谷CLUB QUATTROを想定しています
    *2:Zepp DiverCity東京を想定しています
    *3:日本武道館の最大収容人数は全ての席を開放した場合14000人を超えますが、全席開放でのワンマンライブの方が少ない認識なのでここでは8000人とします

    今回のテーマは、無名のアーティストがレベル1から2へステップアップするにはどんな動き方をすべきか、です。

    ■方針を決める:何を捨て、何を優先して活動するべきか
    バンドにしてもシンガーソングライターにしても、日本で活動するほとんどのアーティストがワンマンライブ規模〜300人のレベル1に属しています。レベル2に到達しているアーティストとなると数がガクッと落ちますし、それ以上の規模となると本当にごく僅かです。では、無名のアーティストがレベル2に到達するためにはどうすれば良いのでしょうか?

    フェスに出る。ミュージックビデオをつくる。アルバムをリリースする。コンテストに応募する。TwitterやInstagramで情報発信をがんばる…。音楽活動と一口に言ってもいろんな活動の仕方がありますよね。ただし、予め決められた方針に基づいた動きでなければあまり効果的ではありません。

    レベル1からレベル2にステップアップするにあたり僕が最もおすすめする方針が「自力で(=コネや金の力によるゴリ押しに頼らず)スマッシュヒットを出すこと」です。アルバムをつくるにしてもミュージックビデオをつくるにしても、これら具体的な動きは全て「自力でスマッシュヒットを出すこと」を見据えて動くべきです。で、その方針に基づくアクションは「精力的な楽曲制作とコンスタントなリリース」であるべきです。

    スマッシュヒットというのは、ネット上で公開した自分たちの楽曲が著名アーティストや音楽メディアにフックアップされて多くのリスナーに聴かれたり、リスナーのシェアが連鎖して話題になる、みたいな現象をイメージしています。一昨年だと米津玄師さんによるKing Gnuのフックアップ、去年だとKANA-BOONのボーカル鮪さんによるズーカラデルのフックアップなどありましたが、例えばそういうイメージです。

    2016年春にもポルカドットスティングレイのテレキャスター・ストライプが話題になりましたが、これもtricotの中嶋イッキュウさん、Spincoaster、BASEMENT-TIMESが立て続けに紹介して火がついたからです。

    以下、方針とアクションについてもう少し詳しく書きます。

    一般的にアーティストの活動サイクルを超シンプルに書くと、「楽曲制作→アルバムリリース(リリース前後に宣伝稼働)→ライブ(自主企画を売ったり、ツアーを回ったり)」で1つのサイクルになります。もちろん楽曲制作とアルバムリリースの間にシングルリリースが入ったり、フェスに出演する期間があったりなど、実際はもっと多様ですが、だいたいはこのサイクルと考えてよいでしょう。僕は無名のアーティストがこのサイクルで活動することをすすめません。なぜなら代表曲がない状態だと金銭的なコスト、時間的なコストに対しリターンが見合わないからです。このサイクルに突入するのはスマッシュヒットを出し、自分たちに一定の知名度と勢いが生まれた後でいい。

    「知名度を上げるためにフェスに出よう」みたいな動き方もNGです。1つの経験としてフェスに出る分にはかまいませんが、「名刺代わりの1曲」がない状態で運良くフェスに出られても広がる知名度はたかが知れているからです。自分たちの出演時間と被っている格上アーティストとの戦いにもまず勝てません。

    では、自力でスマッシュヒットを出すためにできる具体的な動きとは何でしょうか?

    ■自力でスマッシュヒットを出すために適した動きとは?
    僕は「常に楽曲制作を行いながら毎月最低1回は必ず新曲を公開する」こと、そして、「周囲から明らかに好意的な反応があるまでそれを継続すること」をおすすめします。楽曲制作に再注力すべきです。
    ちなみに、コストがかかるので最初のうちはCDをつくったり流通させたりする必要はないと考えています。YouTube、Twitter/Instagram、SoundCloud、各種サブスクなど、ネット上で曲が聴けるようにすることが重要です。

    で、楽曲を公開するごとに周囲の反応をチェックします。SNS上で公開してフォロワーの反応を伺うだけでなく、できればお世話になっている音楽関係者やアーティストの友人、音楽ライターの方々にも楽曲のリンクを送れると尚良いです。その結果、反応が鈍かった場合は自分たちの楽曲がシーンにフィットしていないと判断し、その反省をもとに、より良い楽曲を制作します(つまり、ただ曲を量産してるだけではダメ。制作を通じてシーンやリスナーと対話してください)。リスナーに媚びる必要はありませんが、シーンの研究や今勢いのある国内外アーティストの楽曲をしっかりキャッチアップし、制作に反映していくことは重要です。

    ■スマッシュヒットの兆しが見えたor実際にスマッシュヒットが出たらどうする?
    ここまでは「ジャブ」の打ち方について書いてきましたが、もし自分たちがネット上で公開した楽曲が何かのきっかけで広まったり、周囲の人達から明らかにポジティブな反応が帰ってきた場合は「ストレート」を打つタイミングです。予算をかけてその曲をレコーディング→CD/レコードをリリースしたり、ミュージックビデオをつくったり、リミックスをつくってサブスクでプレイリスト入りを狙ったりなど、その曲がより多くの人に届くよう時間・労力・お金をかけていくべき(弊社のようなPR/広告代理店が最も活きるのもこのタイミングです)。パチンコで例えるとこの時期は「確変中」です。スマッシュヒットによって生まれた「勢い」にはいつか終わりが訪れますが、それまではその勢いを最大限活かしていくと良いでしょう。

    また、その曲がどれだけバズった(ネット上で話題になった)かにもよりますが、一般的に、スマッシュヒットを出したアーティストにはさまざまな「オファー」が舞い込むようになります。それは格上アーティストからの対バンオファーだったり、メディアからのインタビュー依頼であったり、フェスの出演依頼だったり。レーベルや事務所の方からのコンタクトもあるでしょう。センスの良いクリエイターを引き入れやすくなるなど、チームづくりもだいぶ楽になります。

    このタイミングで何より重要なのは「浮き足立たず、楽曲制作第一主義を貫くこと」です。繰り返しになりますがスマッシュヒットによって生まれた勢いにはいずれ終わりが訪れます。本来望ましいのは勢いが死ぬまでに第2第3のヒット曲を生み出すこと。事実、レベル2以上のアーティストのほとんどが複数のヒット曲を積み上げて現在のポジションにいます。弊社のクライアントアーティストもそうです。

    また、舞い込んだ「オファー」で結果を出すことも重要です。特にライブ。オープニングアクトに呼ばれることが増えると思います。これまで関わりのなかったコンサートプロモーター案件が増えたり、ライブもスリーマン/ツーマンになってくることもあるでしょう。サーキットフェスではステージのトップバッターやトリなどの有利なポジションを任されたり、動員1万人超えの野外フェスに呼ばれることもあるかもしれません。そういう場で良いパフォーマンスができるかどうかです。ありがちなのは「◯◯は曲はいいけどライブはイマイチだったね」みたいな負の口コミのせいでせっかく生まれた勢いが失速してしまうこと。これはもったいないです。スマッシュヒット後はライブの重みが増すというのは覚えておいたほうが良いでしょう。

    また、一度「呼ばれる側」になると時間の使い方が難しくなるというのも覚えておくと良いかもしれません。これまではスマッシュヒットを出すことに集中できたものが、そうも言ってられなくなるんです。リリースの前後の宣伝稼働は増えますし、前述の通り呼ばれるフェスも増えますし、ツアーする地域も増えます。リハにかける時間も増えます。以前ほどまとまった時間を取れなくなるため、特に作詞作曲を担うメンバーは制作に充てられる時間を工夫して捻出する必要が出てきます。余談ですがメンバーが失踪しやすくなるのもこの時期あたりからな気がします。身体的な負担と同時に、精神的にもしんどくなるので。

    より時間的な制約が増えた環境でも楽曲制作に軸足を置いて活動し、次のヒット曲を生み出せるかどうか。それが次のステージに進むための重要なポイントです。

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    ※参考まで、このチケットの発行人の会社では、冒頭で書いた規模感でいうレベル2からレベル3へのステップアップを試みているアーティストの事務所/レーベルが主なクライアントです。

    ※時間帯について:毎週火曜日の13:00-15:00の時間帯は対応できません。それ以外の時間帯で申請いただけますと幸いです。

    ※交通費はお支払いいただく必要はありませんが(ただし場所は新宿・渋谷・下北沢のいずれかでお願いします)、カフェ代は購入者さま持ちでお願いいたします。電話・Skypeでも対応可能です。

このチケットのホスト
Akqg3ekerqkbfvszlppo

金野 和磨

最終ログイン 約2ヶ月前

ミュージシャンのエージェント会社 Gerbera Music Agency合同会社の代表です。主に事務所・レーベルに所属するミュージシャンやバンドのプロモーションをサポートしています。

✅本人確認資料提出済

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