このページをご覧いただき、ありがとうございます。
このチケットではあなたの人生を基にした小説の執筆を行っております。
お話をお聞きしてから一週間で、書き終えた小説をお届けします。
■ 私について
1995年3月6日に生まれ、私は小中学校でいじめを経験して不登校になり、引きこもりの生活を送りました。その後、小説家を志していたこともあり、都内では少ない、私立文化学院 総合芸術学科文芸コースという場所で、小説・詩・短歌・脚本のライティング、映像制作を学び、演劇・音楽活動も開始しました。
その中で自分の思ってもみなかった才能に出会い、短歌の賞にも三度入選しました。高校に入学するまで毎日に楽しみを見出せず、自分の得意なこともわからなかった私にとって、その三年間は輝かしい思い出でした。
卒業後、別の専門学校に進学したものの、その年の九月に、山での遭難事故に遭いました。5日間山の中をさまよい、なんとか発見されて生きて帰ってくることは叶ったものの、結果として瀕死状態に陥り、左手の機能を失い、学校も退学しました。
その後も、けがの手術で入退院を繰り返し、リハビリをしながら、生活のためにアルバイトを始めたのですが、事故のトラウマによるストレス、また、環境との不適応からパニック障害を発症しました。そして、職を失い、時間ばかりが有り余る生活が始まりました。
しかし、人の縁にはいつも恵まれていて、その生活の中で、知人のアマチュアアーティストへの楽曲提供、舞台演劇へのスタッフ参加、映画へのスタッフ参加などをしました。そう言った、自分が喜びとする活動、自分が好きと思える人たちとの交流の中で前向きな気持ちが芽生え、大学受験を決め、無事に合格し、私立大学に入学しました。
今はその大学の四年生で、仏教・他国の宗教学について学んでおります。
この文章を読んでくださり、私のところへたどり着いてくださって、
本当にありがとうございます。
ぜひとも、あなたの素敵な思い出、まだ消化しきれないような苦しい思い出に寄り添い、あなたの物語を一緒に作っていけたらいいと思います。
■ 作品でお応えできる要望
もしこうだったならよかった、こうであってほしかった、という
場面の執筆も承ります。
■ こんな人におすすめ
自分の思い出を形に残したい方
■ 当日の流れとスケジュール
1. 挨拶
2. 依頼内容をヒアリング
3. 物語の内容の確認
4. 解散、執筆開始。1週間で完成。
■ 調整可能な曜日・時間帯
・平日19時以降
・土曜日/日曜日終日
■ 購入にあたってのお願い
・購入申込時に第三希望まで日時をお知らせください。
■ オンラインでのやり取りも行っております。カフェなどでの対面、
スカイプなどの通話、都合のよろしい方をお選びいただければと思います。
Q. 延長した場合はどうなりますか?
A. 延長時間分を別途ご購入ください。
最終ログイン 2年以上前
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