フリーダムスペース代表。ゲストハウス・民泊に特化した建物リノベーション事業で2017年に起業。東京都新宿区出身。建築及び内装業界での経験約10年あり。社会人生活の間に一度派遣切りに遭っておりそれがキッカケでバックパッカー1人旅を経験。そこでの経験が今の事業の原点となっている。「必ずゲストハウスや民泊の営業許可がとれる設計施工」をサービスの売りとしている。これまで旅館業許可5件、住宅宿泊事業届出6件に携わった実績あり。関連する法律にも精通。
▪タイムチケットのオウンドメディア「TimeTicket Life」で紹介されました!
https://www.timeticket.jp/life/articles/79
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こんにちは。
フリーダムスペースの代表の山口慧(やまぐちさとし)です。
まずは、このチケットをご覧になっていただきありがとうございます。
ゲストハウスや民泊の運営に挑戦したいけれど、まず何からしたらいいのか迷っている皆さんの成功確率を少しでもあげられるよう建物選びのアドバイスをさせていただくチケットになります。
すでに物件をお持ちの方の具体的なお悩みにも対応しております。
僕に相談していただければ、ゲストハウスや民泊の運営における建物選びから法律、行政への申請までつまづきやすいポイントなどについてもわかる範囲でお伝えさせていただきます。
◉なぜ私が建物選びのお手伝いをしたいのかについて
これまで旅館業や住宅宿泊事業の営業許可に関わったりご相談を聞いたりしてきて「もし建物選びからお手伝いできていたらなぁ」と思うことがたくさんありました。
それは明らかに向いていない建物で営業を考えていたり、実質営業できないような建物を購入してしまう人を何人も見てきたからです。
ちょっとした違いで数十万円の工事で済むところが数百万円かかってしまうなんてこともあります。
ゲストハウスや民泊をやりたい人の初期費用や後々の負担を少しでも軽くできればと思いこのタイムチケットを販売することにしました。
◉すでに建物をお持ちの皆さんの力にもなります!
相続などで建物を持っているけど活用できていないあなたのご相談にもお応えします。その場合どの許可の種類が向いているとか予算はどれくらいかけられるとかによって違ってくるのでその当たりもお会いしてお話できればと思っています。
◉自己紹介
プロフィールページにも記載しておりますのでご参考までに。
・1983年 東京都生まれ
・2007年 東京工科専門学校卒業
・2007年 内装業界へ就職
・2009年 3ヶ月のバックパッカー生活
・2017年 フリーダムスペースを起業
・現在 ゲストハウスや民泊に特化した建物リノベーション事業を展開中
それでは、本題のチケット説明です。
まず、ゲストハウス(民泊)を始める際に多い質問は以下の3つです。
「ゲストハウス(民泊)ってそもそも儲かるの?」
「ゲストハウス(民泊)ってまず何をすればいいの?」
「ゲストハウス(民泊)ってどんな建物でやるものなの?」
→確かに、始めるときは右も左もわからず不安ですよね。
上記のような皆さんのちょっとした質問から本格的な質問まで回答させていただきます。皆さんがスムーズに始められるようにサポートさせていただければと思います。
話を聞いた上でやらないという選択をするのもありだと僕は思っています。
◉こんな悩みを抱えている人にオススメ
「できるだけ工事にはお金かけたくない」
「保健所に行っても何も教えてくれない」
「やりたいけど何か色々面倒くさそう」
「自分なんかにはできない」
→初期、中期、後期どの段階の方でも対応可能です。
◉目的別のゲストハウス(民泊)タイプ診断
目的に応じて運営するゲストハウス(民泊)は変わります。
始める前にどんなゲストハウス(民泊)が理想か考えてみてくださいね。
1.旅の思い出演出型ゲストハウス
多くの旅人の出会いの場所になるゲストハウスをやりたい
2.空きスペース有効活用型ゲストハウス
自分の住んでいる家に旅人を泊める民泊をやりたい
3.自分のライフスタイル重視型ゲストハウス
建物に1グループに丸ごと泊まってもらうゲストハウス(民泊)をやりたい
4.利回り重視型ゲストハウス
不動産投資として利回りの良い民泊(ゲストハウス)をやりたい
→まずご自身がどれに当てはまるのか(もしくは近いのか)考えいただければと思います。目的を共有できるのでお会いする時に話がスムーズに進むと思います。
他にも理想の運営方法をアイデアをお持ちの方もいらっしゃると思いますので、その場合はメッセージをいただければ個別に対応させていただきたいと思います。
◉関係する法律 について
ここからはゲストハウスや民泊を運営していくにあたって押さえておくべき法律の話となります。
関係する法律は
1. 旅館業法
2. 住宅宿泊事業法
3. 消防法
4. 建築基準法
5. 都市計画法
→ざっと挙げただけでこれだけの法律があります。
他にも各地域によって条例があったりするのでそこも注意する必要があります。
◉営業の種類について
そして、営業の種類についても大きく分けて「旅館業」と「住宅宿泊事業」の2種類あり、どちらを選択するか方向性が大きく変わってきます。
具体的には営業日数の種類が変わります。
・旅館業=年間365日
・住宅宿泊事業=年間180日(地域によってさらに少ないところもある)
→上記が一番大きな違いです。
当然年間365日制限なく営業できる旅館業で営業したいと考えると思うのですが、旅館業の許可を取るとなると色々とハードルが出てきます。
◉旅館業を「営業できる地域」と「営業できない地域」について
旅館業で運営する一番大きなハードルの1つとして「営業できる地域」と「営業できない地域」があるということです。
都市計画法という法律でその地域(用途地域と呼びます)が決められています。
【旅館業が営業できる地域】
・第一種住居地域
・第二種住居地域
・準住居地域
・近隣商業地域
・商業地域
・準工業地域
【旅館業が営業できない地域】
・第一種低層住居専用地域
・第二種低層住居専用地域
・第一種中高層住居専用地域
・第二種中高層住居専用地域
・工業地域
・工業専用地域
→ここが大きな分かれ道になるため必ず確認することをオススメします。
他にも注意しなければならない法律はたくさんありますが、記載すると凄い量になってしまうためここでは割愛させてもらいます。
お会いした際や、メッセージで質問をいただければお答えさせていただきます。
◉購入にあたっての注意事項①〜⑤
① このチケットの60分でできることは、ゲストハウスや民泊をやりたいあなたの「建物の選び方」や 「建物の活用の仕方」をアドバイスすることです。
実際に建物やその活用の仕方を決めるのはあなた自身になります。
② 日時について
平日はご都合が合えば終日対応可能です。
土日は要相談でお願いします。
③ 場所について
高田馬場・新宿周辺
④オンライン
オンラインは主にZoomで対応しておりますがご希望があれば臨機応変に対応いたします。
⑤人数について
2人までこの価格でお受けいたします。
◉最後に〜私の民泊・ゲストハウスへの思い〜
社会人生活の間で一度派遣切りに遭ったことがキッカケでバックパッカーとして海外を一人旅していた時がありました。陸路でタイ→カンボジア→ベトナム→ラオスと周り最後またタイに戻るという約3ヶ月の旅でした。その時に色々なゲストハウスに泊まりながら旅をしてたくさんの人と仲良くなったり、その場で旅のルートを決めたりとても自由で楽しい旅でした。
そんな経験から帰国後も日本にも「ゲストハウスや自由な旅のかたちがもっとあれば良いのに」とずっと思っていました。
そしてここ数年でAirbnbが登場したりゲストハウスも日本に増えてきた一方で空き家や空室問題も深刻化してきていることから確実に時代はゲストハウスや民泊を求めていると思い、自分の専門は建築や内装の設計施工になるので「宿を造る」事業で2017年6月に起業を決心しました。
ここまでで私が色々な旅人が楽しく泊まるゲストハウスをやりたい人の力になりたいというのは理解してもいただけたかなと思います。
ただ、一方で利益をたくさん上げる「不動産投資としての民泊」についても私は決して否定しません。「利益をたくさん上げる」というのはそれだけ旅をする人に対しての価値を与えているということなので素晴らしいと思います。そもそもゲストハウスだって利益を上げることができないと長続きしないわけですから両側からの視点がとても大事だと私は考えています。
ここまで長文を読んでいただき
ありがとうございます!
方向性をしっかり決めてスムーズにゲストハウスや民泊を始めましょう^_^
お会いできることを楽しみにしております。
ROM@100万円生徒量産
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イシダイ
副業コンサルタント ミッフィー先生
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Yuhi
ゆき| 不動産投資のプロ
資産1億以上サラリーマンアドバイザーじゅん
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